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参加チェックリスト【大会当日編】
▸大会当日編
いよいよ大会当日!当日はゼッケンと計測タグを所定の位置に取り付けたり、コースの念入りなチェックが必要です。また、受付場所に近い駐車場はどんどん埋まりますので、時間に余裕を持って会場にお越しくださいね。
1. 健康確認書を持って受付へ
まずは受付にてスタッフに健康確認書を渡し、ゼッケンなどが入った袋を受け取ります。 現在、感染症拡大防止策として、分散受付のご協力をお願いしております。朝一番の受付は混雑しますので、出場するレースに合わせてお越しください。マスクを装着し、間隔をあけてお並びください。
2. ゼッケン、計測タグの取り付け
ゼッケンと計測タグにつきまして、必ず所定の位置に取り付けてください。 ゼッケンまたは計測タグが外れたまま競技を続行することはできません。 ゼッケンがはがれて審判員が認識できない状態でフィニッシュした場合には順位が付きません。 出場する種目がすべて終了するまではどちらも外さない、剥がれないようにご注意ください。
ゼッケンの取り付けチェックリスト
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ゼッケンに折り目や大きな汚れは無いか
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取り付け位置が左側か右側か(大会サイトまたは受付で確認)
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安全ピンで四隅を各2ヶ所ずつ通して固定しているか
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衣類などが重なって隠れていないか・ナンバーがよく見えるか
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ソロ用:計測タグの取り付けチェックリスト
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計測タグに貼られている名前が正しいか
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前輪のスポークを巻き込んで取り付けていないか
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ずれたり動いたりしないか
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サイクルコンピューターを使用する場合、センサーを装着しているホークとは反対側に計測タグを取り付けたか
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※2種目にダブルエントリーされた場合:計測タグには出場の2種目が記載されたシールが貼られていますのでご確認ください。出場する1つめの種目が終わったら、計測タグはそのまま取り付けた状態で、ゼッケンのみ種目に応じて付け替えてください。
チーム用:計測タグの取り付けチェックリスト
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バンドに貼られているチーム名が正しいか
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黒色面を外側(黄色面が内側)にして巻いているか
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ずれたり動いたりしないか
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衣類などでバンドが隠れていないか
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3. 試走でコースをチェック
試走時間が始まったら、スタートまでに必ずコースを試走してください。コースの展開を知りある程度覚えることは、勝負に有利なのはもちろん安全面としても非常に重要です。クリテリウムやタイムトライアルの場合はスピードがありますので、無理のない範囲で、できれば5周ほど試走することをおススメします。
コース(試走)チェックリスト
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コース(コーナーの展開や曲がり具合)を試走で確認したか
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前後左右に人が走っていることをイメージして試走したか
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スピードが速くなったときをイメージして試走したか
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注意すべき場所(滑りやすい・デコボコしている・グレーチング・マンホール・側溝など)の位置を確認したか
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4. プロ選手による自転車安全講習会(無料)
試走時間内に、チームマトリックスをはじめとした自転車のプロ選手による「自転車安全講習会」を開催します。コースの攻略ポイントや走行マナー・ルールの解説や、質疑応答などを行います。初参加の方やレースに不安のある方はもちろん、中・上級者もぜひお気軽にご参加ください。※講習会開始時刻および開催場所は、各大会ウェブサイトをご確認ください。
5. スタート前集合~ライダースミーティング
各種目のスタート前に招集の号令が掛かります(約10分前)ので、出場者は招集場所に集合してください。集合し整列したのち、ライダースミーティングを行います。 スタート前で緊張や興奮が高まりますが、ご自身や周りの方の安全のための大切なお知らせなので落ち着いて聞いてください。
6. レーススタート!
さあ、いよいよレーススタートです!スタートの方法は、主に 一斉スタート や ローリングスタート(一周回したのち、停止することなくスタート)などがあります。これもライダースミーティングにて説明があります。まっすぐ前を見てスタートし、紳士・淑女の心で周りに気遣いつつレースを楽しんでくださいネ!
レースの心得&マナーチェックリスト
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大会の競技規則を厳守
各大会ウェブサイトまたは大会プログラムに記載されている競技規則やルールを必ず確認し、それに従うこと。
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走行ラインのキープ
集団の中での走行中、特にコーナーを通過するとき、自分が走行している車線からはみ出さないように注意すること。
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追い越すときは声出しを心掛ける
「右通ります」や「交代エリアに入ります」など、一声掛けてから行うとGOOD!
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視野を広く確保する
前を走る選手だけでなく100m先を見るつもりで前方に注意すること。
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急な進路変更は厳禁
進路変更や交代エリアに入るときは手で合図するなどして注意を促すこと。
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よそ見をしない
観客に目を向けながら走ったり、苦しくなっても下を向いて走らないこと。
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紳士の心を忘れない
ついカッカしても、怒鳴ったりマナー違反は論外!紳士の心を忘れないこと。
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7. 事故なく無事にゴール!そして家路へ…
事故なくゴールし、無事におうちに帰るまでが目標!落車や衝突などの競技中の事故を防ぐには、集団走行のルールや走行マナーを一人ひとりが守ることが何より大切です。以下のリンク先のページで詳しく解説していますのでぜひご覧ください。
★ 集団走行のルール